2020年6月30日号ヘッドライン
6月30日号
(1面)▽新サプライチェーンはDX活用で一極集中から分散へ
▽ダイカストの歴史は「無理を具現化」する前進あるのみ
(2面)▽狂気を帯びた探究心がダイカスト支える
▽協会新会長にリョービ浦上社長
▽宮坂ダイがロボット向け受注
▽特殊用途で健闘するホクダイ工業
(3面)▽ダイキャスト東和が新体制、マシン増設進め今年度は1割減予想
▽嶋本ダイが長崎に新工場建設、今秋完成で新規受注増狙う
(5面)▽アーレスティ2020年3月期は最終損
▽リョービ第2四半期は3割減収、営業損へ
▽金型工業会がコロナ時代の取り組み表明
▽産業技術ビジョン2020、日本の問題点と優位性示す
(6面)▽4月のダイカスト関連品及び自動車部品、金型の生産実績
▽4月のアルミ2次出荷、ダイカスト向け2割減
(7面)▽6月のダイカスト求人状況(金型、鋳造、仕上げ、生産管理、営業)は3カ月連続減
▽4月のダイカスト生産4割減
▽4月までのダイカストマシン生産推移
(8、9面)▽マルチマテリアル情報ファイル(素材、自動車・電機電子、自動化ツール)
(10、11面)▽ものづくり大学技能工芸学部、西直美教授の「ダイカストの設計を考える」№49(離型力について考察)
技術論文情報「ダイカストの設計を考える」No.49
ダイカスト新聞連載中の西直美ものづくり大学教授による「ダイカストの設計を考える(No.49)」では今回、離型力に焦点を当てている。引抜中子を引き抜く場合や押出ピンを用いて可動型からダイカストを取り出す工程の「離型性」、そのメカニズムと対策を図や表を用いて、わかりやすく紹介。(詳細は6月30日号)
▽4月の公開特許一覧
(12面)▽自社商品持つは憧れだがリスクは多大。安心感生む企業イメージ必須
▽世界の特許権検索システムで特許庁が「特許」取得